インクジェットプリンタ詰め替えインク 株式会社ダイコー(八王子市)daiko2001.co.jp

ダイコーTOPページへ
ダイコー買い物カゴ
ダイコーご利用ガイド
ダイコーお客様ページへ
ダイコー最新ニュース
ダイコー会社概要
ダイコー会社地図PDF
ダイコーメルマガ登録
ダイコーお問い合わせ
 TOPページ>>EPSON (エプソン)用詰め替えインク/リフィルインク

買い物カゴ FAX注文用紙ダウンロード 会員登録について 配送料金について 佐川急便荷物追跡 ヤマト運輸荷物追跡 ご利用ガイド
EPSON用IC*70/IC*80純正カートリッジ詰め替え方法


■インクの詰め替えに必要な道具
□EPSON-IC*69/IC*70専用ICチップリセッターⅢ
https://www.daiko2001.co.jp/ink/product/epson/pro-ic70reset.shtml

□ピストンスポイト10ml(詰め替えキットNo.0)
https://www.daiko2001.co.jp/ink/product/other/pro-kit1.shtml#10

□EPSON(エプソン)用IC*70 / IC*80対応EPM70染料インク-必要な容量各色7ml以上
https://www.daiko2001.co.jp/ink/product/epson/pro-epm70-dye.shtml

■詰め替え前に必ずお読み下さい。
IC*70/IC*80カートリッジの詰め替え方法は、通称『目薬方式』と言って、数滴ずつゆっくりと注入します。
かなり比較的簡単に詰め替えが行えますので初心者の方でもすぐに行えます。

■詰め替えに必要な道具の購入は下記のURLよりお選び下さい。↓
 https://www.daiko2001.co.jp/ink/product/product-top.shtml

EPSON用IC*70/IC*80純正カートリッジ詰め替え方法手順
純正カートリッジを用意します。
10mlのピストンスポイトにインクを7ml入れ
インク排出口より約15秒位かけて1滴ずつ
浸み込ませるようにインクを注入します。
詰め替えが完了しましたらICリセッターを使い
残量を初期化したら詰め替え完了です。

EPSON-IC*70/80専用ICチップリセッターⅢ


■EPSON用IC*70/IC*80純正カートリッジの構造
純正カートリッジの側面カバーを外し内部
構造を確認しました。
内部構造はこのようになっております。

インクタンク部分は、ばね+アルミ板をフィルムが
覆っておりインクが入ると膨らみ、無くなると
萎みます。すごく単純な構造です。
インク排出口よりインクを入れますが、一気に
インクを入れるとインク排出口のパットが浸み込め
無い余分なインクは空気調整弁の方に流れ左記
画像の赤丸部分よりインクがカートリッジの外に
漏れてしまいます。そのような事の無いように
15秒位掛けてゆっくり浸透させるように入れて
下さい。

■ちょっと工夫した詰め替え方法-応用編
画像のような
『回転パンチブライヤー』
やポンチを用意します。
純正カートリッジに最初から装着されている
プラスチックカバーを用意します。
カバーの真ん中にポンチの外形サイズ約6mmの
穴をあけます。
穴をあけたところです。後程ゴム栓を装着します
のでバリ等が無いように切り口がきれいに
なるように開けて下さい。
次に別売り-ゴム栓C型を用意します。

そのゴム栓C型にポンチの外形サイズ
約2.5mmの穴をあけます。

ゴム栓-C型2個入り

穴をあけたゴム栓C型を最初に作ったカバーに
装着します。
次に、別売り『プラチック針セット』より赤丸
で囲んでいる針のタイプを選びます。

プラスチック針セット

先程加工したカバーを純正カートリッジに装着
をしゴム栓の穴にプラ針を装着します。
いよいよインクの注入です。最初に説明した
とおり、10mlのピストンスポイトにインクを7ml入れ
インク排出口より約25秒位かけてゆっくりインクを
注入します。
※インク排出口が肉眼で見えないので、最初の方法
よりゆっくりインクを注入して下さい。
インクの注入が終わりましたらピストンを少し
引き、余分なインクを抜き取ります。
インク残量窓にインクが入っている事を
確認して詰め替え完了です。手が込んでいて
スタイリッシュに詰め替え作業が行えますが、
ここまでやらなくても最初の詰め替え方法でも
十分詰め替え行えます。とりあえず応用編として
このような詰め替え方法もあると言う事でご紹介
させて頂きました。



モニター上の色味の違いにより、実際と多少異なって見える場合がある事をご了承下さい。

ダイコー下バナー