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まず、初めにカッターを用意します。
カートリッジを画像のように置きカッターの
あてている部分に薄っすらと見える丸型の
部分に穴を開けます。
カッターを画像のようにあて、りんごの皮を
むくように丸くカッターの刃を回転させて下さい。 |
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カッターで注入口を開けた例です。
後ほど、角型スポイト補助具を装着します
ので、バリが付いている場合はきれいに
完全に取り除いて下さい。 |
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【別売り】角型スポイト補助具
（詰め替えキットNo21）を装着します。
No21角型スポイト補助具
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ピストンスポイトにインクを5ｍｌ入れスポイト
補助具にセットします。
その後ピストンを引き空気を強制的に抜き、
そのまま手を離して下さい。
空気を抜くことにより自動的にゆっくりと
スポイト内のインクが補充されます。
2～3回同じ事を繰り返すとインクが
カートリッジ内にほぼ一杯になります。
カートリッジのインク注入量：約15ml～20ml |
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インクをカートリッジに注入したら、
インクの噴出し口からもう一本のピストン
スポイトを差込み、インクを1mlほど引きます。
EPSONのピエゾ方式では空気の関渉が
正常なインク噴出を妨げますので、
カートリッジのバルブ付近に溜まった空気や
インクを強制的に引き込む為の作業となります。 |
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インクの注入が終わりましたら角型スポイト
補助具を外し、ゴム栓C型で封印して下さい。 |
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最後にICチップリセッター「ALL IN ONE E-1型」を
別途用意し、ICチップを初期化して残量をリセット
して完了となります。プリンターにセットし、ヘッド
クリーニングを数回行ってからご使用下さい。
ICチップリセッター「ALL IN ONE E-1型」
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■補足
ICを初期化する際、ガイドをつけて行う場合は
上記画像のようにカートリッジを少し、斜めにして
行うのがコツです。
ガイドをつけてうまく初期化が出来ない場合は、
ガイドをはずし、チップとリセッターのピンを目測で
合わせて初期化してみて下さい。 |
EPSON用IC*31/32/33/37純正カートリッジ詰め替え方法
